ぎょ。気づいたらもう一カ月以上更新し忘れてた・・・。
積み木のスキルアップのための膨大なレポート課題製作したり、4月にある発表会のためのアンサンブルの楽譜を仕上げたりと、しんどいけど実は幸せな日々を送っていたりしたのです
昨日は、6年生の読み聞かせの日。あとこの6年生に読んであげられるのが昨日ともう一回だけ。何を読もうかものすごく悩みました。
ということで・・・。

松谷みよ子さんの「わたしのいもうと」
これ、初めて知ったのは多分小6息子が生まれる前。絵本屋さんが開いてたワークショップに出かけた時の事。ギターを弾きながら読むと言う面白いスタイルの絵本屋さん。悲しいメロディーにのって読み上げるというより、囁くように歌いあげる感じ。涙が止まらない・・・。
ずっとずっと、子どもたちに読んであげたくて探してたのだけど、地元の本屋さんでは見かけなかったのね。冬関西に帰省した時に江坂のクレヨンハウスに行った時、「やっと会えた!わたしのいもうと」
妹がいじめにあい、自分の殻に引きこもり、そして最後は死んでしまうという、結構「救いはないのか?って話。でも、現実に起こってること。
子どもたち、何か感じてくれたかなぁ。
この話読んだ後、なんかね、腰がず~~んって重たくなりました。悲しい話は、日常生活に戻るまでに時間がかかります。
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今日小1息子が作ったワニさん
ワニってね、どうしても△でぎざぎざを表現したくなるじゃない。すごいなぁ。立方体と直方体だけでそれ表現してる。彼は置き方に迷いがないのね。羨ましいなぁ。