もう丸々5年つとめた小学校の読み聞かせボランティア。
はっきりいって、「あれ?どこで何読んだっけ?」って記録しとかなきゃ忘れちゃいます。あちゃー。今年は、6年生(息子のクラスのみ)と、1年生(全クラス)を中心に当番を入れてもらってます。記録とかなきゃ~~。
とりあえず、6年生のお兄ちゃんのクラスは、どんどん私も新規開拓していこう。1年生は、出来るだけ3クラスとも同じ本を読もう。と、言った感じで選書していくつもり。
2学期初回、一年生への読み聞かせは
宮西達也作絵、フレーベル社の「さんせーい」

宮西さんの作品は、狼出てきても、動物性たんぱく質食べられたためしがないのです。分かっちゃいるけど、今回はどんな風?っていうのが楽しみの一つでもあります。狼、可愛い。
ヘスターゴダード文 ポーラ・クルーナン絵 評論社

「もしも地球が」
地球から、一つずつ大切なものをなくしてしまったら、動物が、植物が、水が、太陽が・・・。キレイな仕掛け絵本で、地球の事、大切に感じてくれそう。な絵本です。
今回、1年生の次男に「どれ読もうか?」と相談したら、この本がいいと答えてくれました。いい本なのだけど、すごく派手ではないので、「へぇ。こういった選書するんだ」と、感心。「だって、ためになるじゃん」ですって。