はまきた子ども劇場プレゼンツ、積木ワークショップが終了しました。メイン講師に東京童具館のみっちーせんせいをお呼びしてのイベントは大盛況!午前の部は親子クラス、午後の部は小学生のクラスですが、ホントにすごい!さあ、今日は写真ばっかりですよ~~。

午前の部、最終的にはこんなのが出来ました。さあ、ひとつずつ見て行きましょうね。

面白い!宮口駅です。はまきた子ども劇場ならではのローカルで素敵な作品。

この子は、家からず~~~~っとワニを創ると張り切ってました。かっこいいぞ!

繊細に作られた素敵な蝶々。ひらひら舞いそう。

円柱をメインに作ると、とってもやわらかくて素敵に出来るんだね。

ただ、お魚が泳いでるというだけでなく、たくさんたくさん物語があるのです。ステキ。

これを創った母娘は、はじめて「こんなたくさんの積木で遊んだわ。最初どうしていいか分からなかったけど、だんだん乗ってきた!」そうです。

どうしても、ライオンが作りたかったの!と、子ども劇場の代表!とっても可愛いわ。
そして、午後の部です。小学生って、やっぱすごいよ!テーマはお城

女の子4人で作ったフルーツ塔!夢いっぱいでなんて可愛らしいの。

俺は一人で作るぜ!と、黙々と36センチ×36センチ×36センチの立方体をいろいろな形を使って作りあげて行ったのです。これって、簡単に見えるのだけど、実はとっても緻密で難しい作業なのです。そして、飾ったモザイクがまたステキ!

浜松城2!この、2ってのがきっとミソなのね。それはそれは、素敵ワールドで、ちゃんと忍者がやって来ても大丈夫なように出来てるの。言われなきゃ分からない秘密の仕掛けもあって楽しい。

これ、お堀でしょ。って言ったら「お堀でなく川」と言われました。ぷぷぷ。
男の子4人と、さっきの立方体の子が終わったら参加って形で、5人で作ってくれました。

これは、男女混合チーム。がっちりと組まれた立方体が素敵なのです。お城って、どんなかな?って想像するだけで楽しいね。

隣には、お城専用の車があります。(馬車かも)

女の子3人と私もちょっと仲間に入れてもらって作ったカラフル城。

年齢も5年生で、最初は「何をどうしたらいいのか全く分からない」状態だったのだけど、少しのキーワードでどんどん広がる素敵な世界。どの方向から見てもほれぼれ。

お城のお庭に植えられたたくさんの農作物が、ほっこりしますね。
と、こんな感じです。
はまきた子ども劇場では、観劇意外にも、自主企画として「子どもの心にやさしいイベント」たくさんやっています。3歳以下のお子さんには、おひざくらぶというサークルもあります。0歳から小学生まで。なかなか縦割りで文化に触れるなんて主旨の団体も少ないんじゃないかしら?入会希望の方は、気軽にはまきた子ども劇場さんに連絡してみてね。
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