食べるって何だろう?食べると体はどうなるの?
食べる事から繋がる命。
とっても素敵。
みなさんは、何歳くらいからこどもにお料理させてますか?
我が家は、小6お兄ちゃんはすっごい気合入ってて、1歳になるかならないかのうちに、お菓子作りから始まり、包丁与えてみたり、ホットプレート使ってみたり。
結果。辛かったぁ。
これって、絶対親と子供の相性かな?と思います。お兄ちゃんは動きがあらい子なので、ホントに危ないシーンがありすぎ。「一歳からの台所育児」なんて本を読んでその気になってたんだけど、それなりに楽しかったけれど、結果いらいらして親子関係悪くしちゃうんだったら、別に無理しなくてよかったかなぁ?と思ったのでした。
ところが、あの時の苦労が、今になって花開いてます。
体験が多いと、家庭科の授業でも活躍できる事が多く、上手い具合に回っているみたい。夏休みは、包丁、火、どちらも駆使して、簡単なものですが、何も口出ししなくても作れるように。疲れてる時に用意してくれるオカズ一品は、ホントにおいしかったなぁ。
小1次男。お兄ちゃんの時に苦労したのと、3歳違いで妹が生まれて、振り返るとあんまり付き合ってないなぁ。ただ、味噌作りや、梅干し作りのような「ちょっと誰もがやる感じじゃないよね」な事はやりつけてた彼。夏休みの目標は「お料理がしたい」
あ・・・。そうだったのか。知らなかった・・・。ということで、火や包丁を使わない料理やってもらってます。楽しそう。実は、家族の中で一番器用な彼。すぐ覚えちゃうし、やること丁寧なのよね。いつから始めても、器用な子は器用で、うらやましいなぁ。
そして、年少娘。
本来なら幼稚園に行ってるのが当たり前なこの地域。ゆったりまったりまだまだ一緒にいたいから、おうち育児です。二人きりなので、かまってあげる暇のあることあること。そして、性差なのかしら?お料理に対して(というか、私のやることに対して)の観察度がまるでちがう。興味の度合いがものすごくて、飽きずにず~~っと同じ作業やれるのです。
お料理、体験的に、「無理に私のストレスのたまる火や包丁は使わせない。その時期はきっといきなり来るから、自然に任せよう」って分かってます。そうすると、もっと簡単で、そこそこ美味しくて、ゴミも出にくい料理の知恵がわくんですよね。

バナナを剥く。無農薬のバナナがない時は、端っこをちょんってカットして。果物の農薬は、端っこにたまりやすいの。

こなものを混ぜ混ぜする時は、是非大き目のボウルでやらせてあげてね。こぼれる量が少なくて、お掃除が楽ちん。ボウルが動かないようにしっかり反対の手で支えてね。

このドロップクッキー、小麦粉、アルミニウム不使用ベーキングパウダー、バナナ、レモン汁、だけで出来てます。普段のおやつは、難しいことしなくてもこれだけで出来ちゃう。材料さえ用意してやったら、年少さんでも最初から最後まで一人で出来ます。
餃子も、そこそこのレベルで包めるんですよ
私の別の顔は、環境学習指導員なのですが、先日、仲間と一緒に某幼稚園にエコクッキングの先生としてお邪魔してきました。普通のクッキングと違って、食べる事から広がる環境への配慮や、食べ物、添加物の体への影響を考えつつのクッキングになります。

こどもたちに話をするときは、たくさんの目からの情報を盛り込むように心がけてます。

娘と一緒に試作。海苔巻きご飯。出来るだけ地元の食材を使って、食べ物の移動のエネルギーを節約です。旬のものを使うと、農薬も最小限で出来ます。五感をフルに使って、楽しんで。
今、食の乱れがささやかれていますが、こどもたちとの触れ合いの中で、ちょっとでも考えるきっかけを作ってあげられたらなぁなんて思っているのです。
こどもたちに音楽を教えることと、食の事。心も体も豊かになって欲しいという思いがあるので、まるで畑違いのようですが、根底は一緒なのです。