はまきた子ども劇場さんのイベントで、積木ワークショップのサブ講師を務めます。メイン講師は、WAKU-ブロックの生みの親!和久先生のおひざもと、童具館の先生が東京から来てくれます。浜松でこんなワークショップを受ける機会もそうないと思うので、「積木体験!」してみたい方は、是非是非いらしてね。
なお、残念ながら、午前の部はすぐ定員いっぱいになっちゃいました。午後の部はこどものみの参加となりますが、若干名空きがあります。
造形の科学
和久洋三氏が創作した積木「WAKUブロック」この積木には、形や大きさに数量的法則があり、どのピースを重ねても必ず同じ高さや長さが作れるようになっていて、単なる「おもちゃ」を超えた「造形の科学」を秘めています。今回、和久洋三氏が手掛ける「童具館」の講師を招き、積木の不思議な世界を体験します。
日時 9月18日(土)午前の部(幼児親子対象)10時~12時
午後の部(小学生のこどものみ対象)1時半~3時半
会場 浜北文化センターリハーサル室
参加費 午前の部1家族1000円 午後の部 一人500円
指導 わくわく創造アトリエ講師 移川美智子
音楽と積木と絵本のぽっかぽかみゅーじっくらんど主催 川嶋弘美
定員 午前の部 15家族 午後の部20人
3歳未満は託児になります。
主催 はまきた子ども劇場
連絡先
メール hamakitakodomogekijou-i★softbank.ne.jp
ちなみに、↑は、次男一年生が5分くらいでちゃちゃちゃと作ったお寺!屋根の形状が今まで見た事のない仕様だったので、びっくり!ちなみに、直方体と、トレイのみで構成されています。
結果論なのですが、積木でたくさん遊んでいると、数学的、空間的センスが勝手に養われるようです。(算数に強くなりたいから積み木しましょうじゃないからねぇ~~~。あくまでも、そうなるよってな結果論です)見てたら、「ああ、こりゃ分数なんかに入ったら、さらにさらに威力を発揮しそうじゃ。って感じです。多分、立体の面積なんかも、なんなく頭の中で計算しちゃうんだろうなぁ・・・。羨ましい。
数学的、空間的センスが養われるって言うのは、音楽にとっても、ものすごいプラスに働きます。楽譜を読むということだけに限っても、言葉と音階と譜面がぱぱっと結びついちゃうのです。指先使うしね。
ワークショップの日は、なんと40箱の積木+モザイク(色板)+色ビーズが使えるので、もっとすごい事になると思います。一人で作る積木もいいもんだけど、みんなで作る積木はワクワク度アップ!
積木は人生。積んでは崩し、積んでは崩し、そして、どんどんいろんな技を取り入れながら、自由な空間を作るんだね。