お友達が主催している自然保育系の子育てサークルさんで積み木のWSしてきました。
明日で1歳だよ~♪な子から3歳ちゃんまで、11家族の参加でした。
集団で積み木をやると「壊しちゃう子」のママは「ごめんなさい」ばかりでちょっと辛くなっちゃったりするでしょう。そういう時、やっぱり「信頼おける友達との開催」はありがたいなあって思います。まるっきり初対面な環境で本能丸出しだと、結構ママはきついし、子どもは怒られてばっかりだったになっちゃってあまりいい思い出にならないでしょう。でも、「今日は大丈夫だよ」と、「次につながる言葉」があるだけで、素敵な一日に早変わりです。
私のWSでは、「はじめの一歩で積み木の命を感じてもらえればなあ」ってのに主眼を置ければと思っています。
集団積木も結構ポピュラーになって来て、集団積木といえば円筒ドームなイメージが描ける位。だけど、円筒ドームは作れなくても、「壊したあとの世界の広がり」「ただただ積む」「見立てて遊ぶ」。こんな出発点を一緒に喜べるって、幸せだなあと感じるのでした。

高く積んだ隙間にもどんどん積み木を入れて行ってくれた女の子♪(もうひとり男の子とその子のママとの共同作業でした。成熟してます♪)

ひたすらWAKUWAKUトレイに四角く詰めてそれを積み上げて行ってくれた女の子♪

ちいさな子たちは、作っては壊し作っては壊し。でも壊すじゃなくて、芸術って爆発なのよねな感じね♪常に変化し続ける素敵な時間。
また、3ヶ月後、6ヶ月後この子たちとやると面白いだろうなあって夢見るのでした。