2年間グループレッスンをやった子たち。「小学生になったから解散じゃちょっと寂しいねえ」
ってことで、1ヶ月半に一回くらいグループレッスンにしようと言う事に。
幼稚園の時も面白かったけど、なんだこの面白さは・・・。言語を解釈する力がぐんと伸びてて、コミニケーション能力もアップ。だから途中で楽器の取り合いとか、順番でもめるってのがなく、スッてレッスン出来るじゃぁぁぁん。(もちろん、その分こだわりも強くなってて、それがまたよし!)
幼稚園の時にはあまり食いついてくれなかった「自分でリズムを作ってみんなに伝える」だとか、「歌の意味を考えてみんなで動きを合わせたり、ここは好きに表現してみよう」だとか、「まっすぐに積み木を並べる妙な気持ちよさ」だとか、絵本を読んでも、細かいニュアンスのとらえ方がお笑い度増してる!う~~ん

成長が嬉しすぎ。

4拍分のリズムを作りだすのに、WAKU-ブロックの力も借りました。今小学校の算数でやってることと何となくリンクするので、以前だとわざとはみ出させて収拾つかなくなるって事もあったのだけど、気持ちいい!
今日は、お歌を歌う活動からダイナミクスに重点を置いていて、この積み木「クレッシェンド」を表現してるのです。
音楽の広がり+美しい色。
ああ、楽しかった。